「自分で勉強する力」を身につける
当塾が目指しているのは、生徒の皆さんが「自分で勉強できるようになること」です。
塾で勉強する時間は限られています。残念ながら塾に通う「だけ」では成績は上がりませんし、「先生がいなければ勉強できない」ではいけません。正しい勉強のやり方を身につけ、自学の質を上げることが大切です。
ワークの進め方や、やり直しの仕方、暗記の仕方等、「正しい勉強のやり方」「効率の良い学習方法」を伝え、生徒さんたちに「自分で勉強する力」を身につけていただけるよう心がけています。
また、「助けすぎ、助けなさすぎ」では力がつきません。「自分で考える」ことを大切にしながら、「超えられそうな少し高い目標」を設定し、必要なサポートをしていきます。
4教科バランスよく
愛知県の私立中学入試は4教科均等配点か、国・算・理・社の配点が2:2:1:1の学校がほとんどです。
例えば「算数ばかりに時間をかけて社会がおろそかに、、」といったことの無いよう「4教科バランスよく」をテーマにカリキュラムを組んでいます。
入試までの3年間、最短距離で進めるよう計画的に指導いたします。
授業の流れ
「講義は簡潔にまとめ、演習時間と質問対応の時間を多めに」
大前提として、授業を聞くだけの受け身の勉強では力はつきません。
「塾では講義を聞き、演習は自宅で」という塾もありますが、surpassでは「自学の質を上げたい」という想いから「予習授業→問題演習→少人数での質問対応」の流れで、講義は簡潔にまとめ、「演習」と「質問対応」の時間を多めにすることで力をつけていきます。
これにより、自学の質が上がるだけではなく、必然的に宿題の量が減り、塾から帰る時間も早くなり、ご家庭の負担も減る、と良いこと尽くめです。
必要以上に長時間拘束しなくても、南山女子・東海・滝中等に合格者を輩出してきた実績もあります。
少人数だからできる質問対応も、ご家庭の負担軽減につながります。「算数は塾で、漢字や社会、理科の覚える系は自宅で」という流れがおすすめです。
確認テスト
「わかる」と「できる」は違います。
まずは「わかる」、その後「できる」まで、確認テストでチェックしていきます。
「毎週4教科の確認テスト→やり直しまたは再テスト」の流れで定着を図ります。
テキスト
中学受験「新演習」を使用します。

国語は別冊の「漢字日記」
算数は別冊の「計算日記」
応用問題用に別冊の「実力アップ問題集」もあり、愛知県の入試対策として充分な難易度があります。
また、「新演習」に対応した全国模試の「アタックテスト」を、6週間に1度実施し、全国偏差値を確認します。
入試対策
「入試対策は夏期講習から」という塾もありますが、surpassでは、小6の新年度開始(2月)から入試対策を計画的に進めていきます。
①2月~7月
②夏期講習
③9月~11月
上記3つの期間に分けて、それぞれ異なるテキストで復習内容を3周り取り組むことで、基礎の定着を図ります。
入試過去問
「過去問は自宅で」という塾もありますが、surpassでは、9月から塾で過去問演習を進めていきます。
<過去問演習の流れ>
①各々の受験校に合わせて、過去問実施スケジュールを作成
②時間を図り、緊張感をもって取り組む
③採点は講師がおこなう
④解説授業+やり直し+質問対応
⑤合格最低点の発表
上記の流れで合計約30回分の過去問演習を行い、万全の準備で入試本番に臨みます。